忙しい朝や外出先でも、手軽にたんぱく質を美味しく摂取できるところが魅力的なプロテインバー。
ダイエット中の人は朝・昼・夜の一食をプロテインバーに置き換えたり、筋肉量を増やしたい人は間食にもいいですよね。
しかし、日本とフィリピンではプロテインバーのラインアップも違います。
フィリピンでも自分に合ったプロテインバーを食べたいんだけど、どんなものがいくらくらいで買えるんだろう?
と疑問のあなた。
この記事では日本人からの評価が高かったもののみ厳選して、フィリピンで買えるおすすめ『プロテインバー』をご紹介します。
なお、それぞれの商品で『安く買える国』という項目を設けて、フィリピンのほうが安く買えるものは『フィリピン』、日本のほうが安く買えるものは『日本』、ほとんど差が見られなければ『同じ』という風に記載していきます。1ペソ=2.4円として計算しています。
フィリピンでも購入できる商品ですが、『日本』で買う方が安い商品の場合は、フィリピンに来るタイミングで荷物に余裕があれば日本で多めに購入して持参するものお得な方法かもしれませんね。
是非最後までご覧ください。
『プロテインバー』とは
プロテインバーとは名前の通りプロテイン(タンパク質を効率よく摂取できるもの)が棒状になった食品であり、持ち運びに便利であったり、食べたいときに封を開封すればそのまま食べれる手軽さ、更には各社様々なフレーバーやバリエーションの商品を出しているので種類が多く、選ぶ楽しさがあります。
しかし食べ過ぎは逆効果になる可能性があるので、1日1本までを目安にしておきましょう。
運動前後に食べる場合は、運動前は1~2時間前、運動後は30分以内がおすすめです。
フィリピンで買えるおすすめ『プロテインバー』5選
LAZADAの使い方はこちらです☟

商品特徴☟
・卵白3個分
・アーモンド6個
・カシューナッツ4個
・デーツ2個
・コーシャ
・充鎮剤不使用
・グルテンフリー
シーソルトの効いたチョコレート味のプロテインバーで、シンプルな材料で甘すぎず満腹感が得られるという声が多いです。食感はデーツのねっとりした感じで歯にくっつきがち。
また、こちらの商品は上記で紹介した『チョコレートシーソルト』以外にも『ブルーベリー』『ココナッツチョコレート』『ミックスベリー』『ピーナッツバターチョコレート』『ピーナッツバター』と種類が豊富なのでお好きな味を見つけてみてください。
日本人の口コミ・レビューは、こちらから見れます。
Quest Nutrition Protein Bars
・正味炭水化物 4g* | 砂糖 1 g | 繊維 14 g 1本当たり
・コーシャ乳製品
・グルテンフリー認証
Quest Protein Cookie Chocolate Chip
・天然香料を使った自然の風味
・クッキー1枚あたり:タンパク質15g|砂糖1g未満|正味炭水化物4g
・コーシャ乳製品
・グルテン不使用
Pure Protein Protein Bar
フィリピンでの価格:1本100ペソ程度~ フィリピンでの購入先:LAZADA、SHOPEE、など 安く購入できる国:同じ
・グルテンフリー
チョコレートデラックスは、予想以上に濃厚で本物のチョコみたい!とその美味しさを指摘する人が多いです。海外系の甘さはあまり感じず若干の苦みを感じるくらい、ずっしりと食べ応えがありながらもねっとりとした食感ではないと感じる人が多いです。
『チョコレートデラックス』以外にも『塩キャラメル』『ピーナッツキャラメル』など種類が豊富です。
日本人の口コミ・レビューは、こちらより見れます。
Think! High Protein Bar
フィリピンでの価格:1本300ペソ程度~ フィリピンでの購入先:LAZADA、SHOPEE、など 安く購入できる国:日本
・1本当たり砂糖 0g
・人工甘味料不使用
・グルテンフリー認定
・遺伝子組み換え不使用
・低GI
・GI臨床試験済み
・コーシャ乳製品
ブラウニークランチは、甘すぎることなく、しっとりチョコブラウニーという感じでお菓子感覚で楽しめる美味しさ!という声が多数。ねっちょり感はなくしっとりしていて食べ応えもよい(クランチの食感ではない)。
『ブラウニークランチ』以外にも『クッキー&クリーム』『クリーミーピーナッツバター』『レモンデライト』『ホワイトチョコレート』など種類が豊富です。
日本人の口コミ・レビューは、こちらより見れます。
最後に
日本人の間で人気がありフィリピンで購入できるおすすめ『プロテインバー』商品を5つ紹介しました。
忙しい朝や外出先でも手軽にたんぱく質を摂取できるプロテインバー是非試してみてください。
取り過ぎもよくありませんので、1日1本までを目安にしましょう。
皆さんのフィリピン生活がより豊かになりますように。
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