こんにちは、“まめか”です。
フィリピン駐在となった旦那に帯同して現在マニラで過ごしています。
食べることが何よりも大好きな“まめか”が実際に足を運んだお店をご紹介していきます。
今回は“日本でも大人気!!タピオカミルクティーブームの火付け役?!『Gong cha 貢茶（ゴンチャ）』”です。
『Gong cha 貢茶（ゴンチャ）』のアクセスや店舗情報、店内の様子、メニュー、食べたリアルな感想を紹介しますので、是非最後までご一読ください。
『Gong cha 貢茶』とは
ゴンチャは2006年に台湾で誕生して以来、アジアを中心に世界20か国で1700店舗超を展開する世界有数のティーブランドです。
日本での数年前のタピオカミルクティーブーム火付け役の一つと言われているブランドで、タピオカブームの波が過ぎた今もなお店舗数を拡大し多くの人に愛されています。
『Gong cha 貢茶』の店舗情報
住所 : Lower Ground Floor, SM Makati,, Courtyard Dr, Makati, Kalakhang Maynila
営業時間：10:00 am to 9:00 pm
私はこれまで数店舗利用していますが、代表して上記のSM Makati店の情報を載せておきます。
その他店舗情報はGong cha 貢茶公式HPより検索できますので、お近くの店舗を是非確認してみてください☟
BGCの三越にも入っていますよね。
『Gong cha 貢茶』の店頭の様子
私はSM Makatiのスーパーで買い物することが多いので、その帰りにフラッと立ち寄りテイクアウトすることが多いです。
フィリピンのゴンチャの特徴として、大きなモールにかなりの高確率で入っていることが多いので、モールに行ったついでに購入できるという手軽さがあります。また、基本スタンドタイプで店内に席が複数あるといったようなスタイルではないので、（SM Makati店の場合はフードコートの一角にあるので、店頭に多少席はありますが、埋まっていることが多いです。私は土曜日の16時頃行きましたがすべて席は埋まっていました。）基本はテイクアウトとして利用するのがいいと思います。
日本ではゴンチャを購入するために行列に並ぶイメージですが、フィリピンではあっという間に購入できます。レジ前に人がいても1人2人とか、あとは注文済みの人が出来上がりを横で待ってるくらいですね。待ち時間がなくてラッキーです。
『Gong cha 貢茶』のメニュー
『Gong cha 貢茶』と言えば、個人的にミルクティーの印象が強かったのですが、ミルクティーはほんの一部で他にもこんなにも沢山の種類がありました☟
下記各カテゴリーの中でそれぞれ数十種の商品がありますので、商品数は全部で100以上！
・Milk Tea ミルクティー
・Wintermelon Mania ウィンターメロンティー
・Choco Loco チョコレート
・Ice Smoothies スムージー
・Coffee Special コーヒー
・Fruit Series フルーツ
・Fruit Tea フルーツティー
・Brewed Tea その他ティー
ちなみに「100種類以上からなんて選べない！」という方には、とりあえず人気商品10選のこちらから選ぶのをおススメします☟
そして、ドリンクにはご希望で追加のトッピングができます☟
・Pearl Jelly タピオカ 20ペソ
・Coconut Jelly ナタデココ 21ペソ
・Coffee Jelly コーヒーゼリー 21ペソ
・Grass Jelly 仙草ゼリー 21ペソ
・Fruit Jelly フルーツゼリー 21ペソ
・Pudding プリン 21ペソ
・Oreo Crumbs オレオクッキー 27ペソ
・Aloe アロエ 32ペソ
・Ice Cream アイスクリーム 32ペソ
・Gong cha Milk Cream 生クリーム 42ペソ
『Gong cha 貢茶』で実食
注文したドリンクはこちら☟
冷たいドリンクのサイズはMサイズかLサイズの2種類から選べます。タピオカミルクティーのMサイズは95ペソ。10ペソしか差がなく、カップのサイズはまあまあ違うので、「いっぱい飲みたい！」って思ったときは迷わずLサイズを購入することが多いです。
ちなみに冷たいドリンクだけじゃなくて温かいドリンクもあるようです。
カップは左からホット用、コールドMサイズ、コールドLサイズ。
ドリンクを注文する際に、甘さのレベルを聞かれますが、ここ！めちゃめちゃ大事です！
ゴンチャの場合「０％、30％、50％、70％、100％」の中から選べますが、私は必ず30％です。30％って一見かなり甘みを抑えた感じがするかと思いますが、フィリピンのスタンダードはとにかく甘いです、甘すぎます。30％が日本で購入するミルクティーと同じくらいの甘さだと感じています。
日本人の感覚からすると、基本30％、甘党な人が50％、をおススメします。甘さの％の違いによって金額が上下することはありません。
タピオカミルクティーは定番の大好きな味です。やっぱりこれが美味しい。
日本ではタピオカミルクティーMサイズがおよそ500円のところ、フィリピンでは95ペソ（約210円）で購入できるので、半額以下の激安!!!!全商品すべて半額以下です!!!!
SM Makati店では、カップもストローもプラスチックじゃなくて紙製になっていました。紙製のストローだと若干紙の風味が気になっちゃいますが、徐々に慣れていくでしょう。
別日にこれまた人気商品10選の中の『Matcha Milk Tea 抹茶ミルクティー』を注文しましたが、個人的には微妙でした。
私は抹茶ドリンク大好きなので期待して注文したのですが、抹茶の風味を感じられず、抹茶ドリンク欲は残念ながら満たされませんでした。（フィリピンではなかなか美味しい抹茶スイーツ出会えないですね～…）
最後に
日本では並ぶ必要があったり、500円以上の『Gong cha 貢茶』ですが、ここフィリピンでは「並ぶことなくすぐに、日本の半額以下」で購入することができます。
ゴンチャ好きは勿論、興味はあったけど500円以上出して、そして並んでまで買いたくない、なんて思っていた人にとっても、朗報です。
フィリピンのゴンチャは大きなモールに入っていることが多いので、モールでのショッピングのついでに是非是非行ってみてくださいね。
甘いドリンクをチャージして今日もフィリピンライフを満喫しましょう。
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