シキホールのカンブガハイ滝でターザンジャンプと滝壺ダイブ 料金、楽しみ方、注意事項など

シキホールのカンブガハイ滝でターザンジャンプと滝壺ダイブ 料金、楽しみ方、注意事項など 旅行

フィリピンのシキホール島に旅行にきました”まめか”です。

シキホール旅行で実際に訪問した観光スポット(レジャースポット)を紹介していきます。

今回はシキホールの観光名所の定番『カンブガハイ滝(Cambugahay Falls)』です。ここはシキホールにある綺麗な滝の1つで、タイミングが良ければエメラルドグリーンで最高のフォトスポットにもなりますし、勇気がある方はターザンジャンプや滝つぼダイブをして思いっきり遊べるおすすめの場所です。

アクセス、料金、実際に体験してみた感想、おすすめの楽しみ方・注意ポイントや、口コミやレビューなどまとめて記載していきますので、シキホール島の観光場所の参考にしてみてください。

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アクセス

カンブガハイ滝に行くためには、バイクかトライシクルが主流となります。私はシキホール旅行中ずっとバイクをレンタルして観光名所を回っていましたが、シキホール島は道が複雑でなく、メジャーな観光名所付近には目印となる看板が出ていることが多いので、はじめての私達もバイクでの移動はとても快適でしたのでおすすめします。

バイクなどがなくても、トライシクルに乗って、『カンブガハイ滝(Cambugahay Falls)に行きたい!』と伝えれば、シキホールにいる人は全員知っている超メジャー観光名所なので心配ありません。

料金

シキホールおすすめ観光名所 カンブガハイ滝 Cambugahay Falls 料金

到着!

看板に記載ある通り入場するためには、メンテナンスフィーという名目で1人20ペソ受付で支払います。

入り口付近には軽食やペットボトル飲み物などを販売している人が数人いて、必要であればここで購入することが可能です。

入場後、カンブガハイ滝で発生する可能性がある料金は、ライフセーバーレンタルや、アトラクション料金、荷物を見張ってくれた人へのチップなどがありますが、いずれもそれぞれ100ペソ以下程度ですので、多めに見積もっても1人300ペソもあれば十分すぎるくらいです。

泳げるのでライフジャケットは不要だったり、バンジージャンプ挑戦する気はない人なんかであれば、ただ同然くらいで遊べるスポットです。

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楽しみ方

ハイキング

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まずは楽しみ方というか、ハイキングしたい人もそうじゃない人も入口から滝まで行くためには避けて通れない必須のコースです。

滝つぼに到達するまでに、石畳の階段を下っていきます。

私達は入場する際にスタッフの1人が付いてくれ、その人の先導のもと、石の階段をどんどん下ってすすんでいきました。不安定な場所もあるのですが「ここ滑りやすいから気を付けて!」とか危ない場所は手を取って支えてくれたりしたり、荷物も持ったりしてもらい助かりました。

階段を降り、滝に到着したあとも、カンブガハイ滝(Cambugahay Falls)は3層(3つのエリア)に分かれているので、それぞれの滝に移動する際は、滝の大きな石を渡っていったりと、ハイキング要素たっぷりです。

ちなみに普段ほとんど運動という運動をせずだらけていた私にとっては、石段を下りたり不安定な場所の移動で正直かなり体力使ってしまいました。一緒に行った旦那はなにもダメージなくピンピンしていたのでただ単に私の体力がなさすぎなことが判明…!

ただ、お子さんや体力に自信がない年配の方は、ちょっと危ないからおすすめしないかな、というのが私個人的な感想です。

エメラルドグリーンの滝つぼで泳ぐ

シキホールおすすめ観光名所 カンブガハイ滝 Cambugahay Falls エメラルドグリーン いかだ

この日はお天気にも恵まれ、イメージしていたエメラルドグリーン、ターコイズブルーに近い綺麗な滝を堪能できました。

前日が雨だったり当日の天気が良くないと、インスタ映えするよな綺麗な色ではなく、茶色に濁ってしまうようです。

滝には、浅いところもあれば、大人も足がつかない深いところもあり、それぞれ自由に泳いだり、ぷかぷか浮いたりして楽しむことができます。

滝めがけて泳いでいき、滝の裏側に回ることだってできるので、冒険家気分でわくわくすること間違いなし!

足がつかないところもあるので、泳ぎが不安な方はその場でライフジャケットを100ペソ程度でレンタルできたので利用して安全に遊んでくださいね。

アトラクション

シキホールおすすめ観光名所 カンブガハイ滝 Cambugahay Falls ターザンジャンプ

アトラクションとしては、ターザンロープを使った大ジャンプや、滝壺ダイブ、いかだに乗ったりすることができます。

ターザンジャンプができる場所は4か所くらいあり、高いところからターザンロープを握りしめ、その後手を放して滝壺にジャンプするアトラクションです。

4か所程度あり、それぞれ高さが違うので、自分が挑戦したい場所を選んで、料金を支払います。たしか1か所50ペソ程度でした。1回支払えばその後なんどジャンプしてもOKですが、あくまでもそのジャンプ台からのみなので、最初別のジャンプ台からターザンジャンプをして、その後別の高さからもやりたい!となった場合は、新たにその場所で50ペソ支払う必要があります。

その他、ロープを使わず、滝壺にダイブできるスポットがあり、挑戦してみたりしてとっても楽しかったです。

映え写真を撮る

綺麗な滝をバックにインスタ映えしそうな写真を撮っている人がとても多かったです。フィリピン人は特に皆さん写真が大好きなようなので、セルフィーなどしながら、モデルのようなポーズで次々と素敵な写真を撮られているようでした。

ここでも、アテンドしてくれていた現地のスタッフさんが、ここがフォトスポットだよ!と教えてくれたり、立ち位置やポーズまで(笑)、スマホを渡すとノリノリで沢山写真を撮ってくれました。

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注意ポイント

細かいお金を持参しよう

細かい紙幣 フィリピン人 ペソ

入場料を支払う場所にはお釣りがある場合が多いですが、滝まで降りていくとそのエリアには常にお釣りがあるとは限らないので、アクティビティをする場合やレンタルなど、この都度細かいお金が必要になるので、20ペソや50ペソを多めに持っていくことをおすすめします。

また、滝壺で遊んでいる間、貴重品含めた荷物はどうしてるのか?ということですが、滝の周りに置いておいて基本的に付いてきているスタッフが見張っておくよ!という感じで見てくれるということでした。

最初は、それもあまり信頼せず(笑)、私と旦那交互に滝に入って遊ぶ人と荷物を見張る人でやっていたけど、途中まあ大丈夫かな?となり、荷物を離れ二人で遊んでました。

また、あるときはちょっと流れが急なエリアに挑戦したくなり、付いてくれているスタッフが一緒に滝に入りサポートしてくれたんですが、そのときはカンブガハイ滝のまわりに何組かの家族が住んでいる?ようで、その1家族にスタッフが私たちの荷物を見張っててくれ!と依頼していました。

その後荷物を移動する際に、見ててくれた現地の家族?にチップをあげて!とスタッフに言われ、チップを渡したりしました。

最初から最後までずっと1人のスタッフが付いてお世話してもらったので、帰り際にその人にもチップを渡します。

水着は最初から着用していたほうが楽

カンブガハイ滝(Cambugahay Falls) 注意ポイント 水着

 

着替えられる小屋のようなものもあるようですが、簡易的なものなので、最初から洋服の下に水着を履いておくといったような感じが便利だと思います。

マリンシューズは必須

これが一番大事かもしれません。

カンブガハイ滝で滝から滝への移動や、浅いところはゴツゴツとした石に当たったり、その上を歩かなくてはいけないので、裸足では危険です。

泳いでいる間も常にマリンシューズ着用が安全に楽しむために必須となっています。シキホールで滝に行くと言ったら、絶対マリンシューズは持っていきな!とお友達に教えてもらい買っておいて本当に助かりました。

怪我をして、せっかくの旅行が楽しめなくなった…なんてことにならないように、買っておきましょう!

 

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口コミ・レビュー

こちらでも『カンブガハイ滝(Cambugahay Falls)』の口コミやレビューが見られますので、ご参考までに☟

Google マップ

最後に

綺麗な大自然のなかで思いっきりアクティビティを楽しめるシキホール島のおすすめ観光名所『カンブガハイ滝(Cambugahay Falls)』に是非行ってみて下さい。

前日、当日のお天気が共に良ければ、インスタ映え間違いなしの絶景を堪能できること間違いなし。

体力は使うと思うので、元気が有り余っているときに(笑)是非。

旦那はシキホール島の観光で、一番楽しかった!と言っていました!

 

 

 

 

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